旭川市議会 2011-03-04 03月04日-05号
この結果の行き着く未来は、翼賛政治、そして独裁政治への危険すら感じる暴挙であり、暴論であると言わざるを得ない状況であり、危機感さえ覚えております。 ここであえてお伺いしますが、今回の選挙において大変多くの支持をいただき当選された市長は、先ほど申し上げた私の危惧に対し、どのようなお考えを持っていらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。 財政改革についてであります。
この結果の行き着く未来は、翼賛政治、そして独裁政治への危険すら感じる暴挙であり、暴論であると言わざるを得ない状況であり、危機感さえ覚えております。 ここであえてお伺いしますが、今回の選挙において大変多くの支持をいただき当選された市長は、先ほど申し上げた私の危惧に対し、どのようなお考えを持っていらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。 財政改革についてであります。
翼賛政治に立ち戻る可能性も極めて大であります。 おととい、この場で引用させていただいたハノーバー市長の「異論・反論は封殺の対象でなく、社会にとって宝の山だ」との言葉を、もう一度思い出していただきたいと思います。 昔の人もよく、「苦言を呈する人は遠ざけず、大事にしろ」と言っていたことを覚えておられないのでしょうか。
さきの一斉地方選挙では,いわゆるオール与党の翼賛政治に対して厳しい審判が下ったと言われました。また,地方自治体の役割が,地方自治法にも明記されている住民の安全,健康,福祉を守ることも,あらためて確認されたものと考えます。
質問の第2は,翼賛政治の弊害に関してであります。 いま,消費税5%の強行や年金の改悪,米輸入自由化のガット協定批准に対して国民の怒りの声が広がっています。
…………………………………………………………71 1.諸 般 の 報 告……………………………………………………………………………………………71 1.日程第1 議案第1号から第7号まで,議案第9号から第14号まで 以上13件に対する代表質問 〇飯坂宗子君(共産党)…………………………………………………………………………………71 1.政治姿勢について 立起表明 翼賛政治
代表質問においてわが党は,この4年間の桂市政が,一言で言えば,与党体制に社会党も加える形で議会のチェック機能を弱めつつ,市民に負担と我慢を押しつけ,ため込み基金をふやす一方で,政府追随,大企業優遇,市民不在の悪政を加速させてきたこと,また,国政の舞台で新旧連立の対立という偽りの構図のもとで,国民いじめの悪政を競い合う翼賛政治の体制が組まれている中で,本市の状況は,その先取りとも言える市民不在の翼賛市政
いま,国政の舞台では,新旧連立の対立という形で悪政が競い合われる翼賛政治の体制が組まれておりますが,本市の市政を取り巻く状況は,その先取りとも言えるものであったと思うのであります。
わが党は,こうした間違った議論にくみせず,現実の悪政の中で,平和と民主主義を守り,暮らしの向上を願っている多くの市民の立場,革新の立場に立って,翼賛政治の打破を目指すものであります。 以上の観点に立って,以下7点の質問をいたします。 質問の第1は,翼賛政治とも言うべき細川連立内閣の評価に関してであります。
いまや国会は,小選挙区並立制の翼賛政治とも言うべき状況となっており,小選挙区制導入をめぐる状況は,きわめて緊迫しています。このような状況を踏まえて,ファシズムの再来を許さないために,日本の歴史に禍根を残さないためにも,意見書案第4号 小選挙区制導入と政党助成への公費負担に反対する意見書を提出した次第であります。
現在でも,高校教科書のうち5種だけは,「社会大衆党・立憲政友会・立憲民政党などの諸党は解散して翼賛政治会に統合された」と,大政翼賛会に参加した政党名を書いているのですから,市立高校教科書並びに中学校での歴史の教科書における大政翼賛会に関する記述を正確なものとし,青少年に正しい知識を教えるべきと考えますが,市長並びに教育長はこれらの記述についてどのようにお考えでありましょうか。